各種設備リニューアル
リニューアルとは?
設備には耐用年数があります。安全さや快適さ、そして省エネルギーを保ち続けるためには、設備のパーツを最適なものに取り換えることが必要です。設置環境や使用状況を調査し、リニューアルを行うタイミングをご相談させていただきます。
リニューアルのメリットは?
すべての設備一式を取り換えるとなると大きなコストがかかります。しかし、リニューアル工事の場合、「使える部分は活かして取り替える」ため、施工費用が抑えられます。さらに工事部分も少ないため、施工期間も短く済みます。また、設備価値の向上やランニングコストの削減も期待できます。
空調設備のリニューアル
リニューアル工事の一例
- 空冷ヒートポンプチラー設置工事
- 冷温水ポンプ廻り配管・保温工事
- 送風機廻りダクト工事
例)エアコンのリニューアル(リプレース)
既存配管及び、電源電線をそのまま再利用し、室外機と本体のみ交換することができます。
(イメージ図)
給排水設備のリニューアル
リニューアル工事の一例
- 受水槽・高置水槽の改修
- 設備・配管の耐震性向上
- 加圧給水方式(インバータ制御化)による圧力不足の解消
- 赤水クリーン装置(配管防食用脱気装置)の導入
- 水道直結ブースタ給水装置の導入
- 和式トイレから洋式トイレへのリニューアル
例)和式トイレから洋式トイレへのリニューアル
現在洋式トイレは、オフィスビルや店舗等にも数多く採用される主流トイレです。従来から使用している和式トイレを洋式トイレに替える場合、最近の工法では2~3日間で可能です。 ※条件などにより日数がかかる場合がございます。
(イメージ)
和式トイレ(便器)
洋式トイレ(便器)